Claude Code道場
Claude Code道場by malna
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コンテンツ初級

Claude CodeでX(Twitter)・Instagram投稿案を月30本まとめて作る方法

所要時間月8時間 → 30分
2026年3月31日

前提

  • Claude Code がインストール済みであること
  • X・Instagram・LinkedInの各アカウントのトーン・キャラクターが定まっていること
  • 月間の発信テーマがざっくり決まっていること(詳細なネタリストは不要)
  • 過去の反応が良かった投稿例がいくつか手元にあると精度が上がる

問題:SNS投稿の「ネタ出し+文章作成」に月8時間消えていた

月30本の投稿を管理する場合の作業内訳:

  1. 投稿テーマのネタ出し(月初の企画作業) — 60分
  2. 1投稿あたりの文章作成(平均15分 × 30本) — 450分
  3. 媒体別フォーマット調整(文字数・ハッシュタグ・改行) — 60分
  4. コンテンツカレンダーへの転記・スケジュール設定 — 30分

合計:約600分(10時間)/ 月

投稿本数が増えるほど、「文章を書く時間」が「戦略を考える時間」を食いつぶす。Xで140字、Instagramでキャプション500字、同じテーマでも媒体ごとに書き直しが必要な点も非効率の原因だ。


CLAUDE.md への事前設定

媒体別のスタイルガイドとNG表現をCLAUDE.mdに定義しておく。毎回プロンプトに書く必要がなくなる。

## SNS投稿のスタイルガイド

### X(Twitter)
- 140字以内厳守
- 構成:結論→理由→具体例の順番
- 改行を多用する(1〜2文ごとに改行。読みやすさ優先)
- 数字(時間・金額・本数・パーセント)を必ず1つ入れる
- ハッシュタグ:2〜3個。文末に置く
- 「〇〇でした」で終わる投稿より「〇〇できます」「〇〇だと気づきました」で終わる

### Instagram
- キャプション:300〜500字
- 冒頭は「共感から入る」(「〜と思ってた時期、私にもありました」等)
- 改行を多用する(1文ごとに改行)
- ハッシュタグ:10〜15個。最後にまとめて置く
- 「です・ます」調統一

### LinkedIn
- 500〜800字
- 文体:専門家としての気づき・学び・考察
- 構成:課題の提示→自分の取り組み→得られた学び
- ハッシュタグ:3〜5個
- 「ですます」でも「だ・である」でもなく、読み物として自然なトーン

### 共通NG表現
- 「ぜひ」「是非」(押しつけに感じる)
- 「〜ではないでしょうか」(他人事感)
- 「!!!」の連続(AIっぽく見える)
- 「〜していただける」(過度な丁寧語)
- 「是非フォローをお願いします」(直接的なフォロー催促)

プロンプト:月間投稿案を一括生成

以下のテーマリストをもとに、4月分のSNS投稿案を作成してください。

【会社・サービス概要】
malna(マルナ):中小企業向けデジタルマーケティング支援会社
Claude Codeを活用した業務自動化の導入支援も行っている

【発信テーマ(4月)】
1. Claude Codeで業務効率化(週1〜2本)
2. 広告運用の基礎知識(週1本)
3. 採用・組織づくり(月2本)
4. 会社・チームの日常(月2本)

【投稿本数と媒体】
- X(旧Twitter):週5本 × 4週 = 20本
- Instagram:週2本 × 4週 = 8本
- LinkedIn:週1本 × 4週 = 4本

出力フォーマット:
投稿番号・日付・媒体・本文・ハッシュタグ を1投稿ごとにブロックで出力してください。

実際の出力(X投稿)

【投稿01 / 4月2日(火)/ X / Claude Code活用】

Claude Codeを使い始めて変わったこと。

週次レポートの作成:3時間→15分
求人票の作成:1時間→5分
議事録のタスク整理:30分→3分

「AIって難しそう」と思ってた人が、
使い始めてから一番驚く変化がこれ。

#ClaudeCode #AI業務効率化 #非エンジニアのAI活用

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【投稿02 / 4月4日(木)/ X / 広告運用】

広告のCPAが高い時に、まず確認すること。

・クリエイティブ?→CTRを見る
・LPのCVR?→直帰率と滞在時間を見る
・ターゲット設定?→フリークエンシーを見る

「全体のCPAが高い」ではなく
「どのレイヤーが詰まってるか」を特定するのが先。

#Meta広告 #Google広告 #広告運用

実際の出力(Instagramキャプション)

【投稿01 / 4月6日(土)/ Instagram / 会社の日常】

「AIを使うと仕事を奪われる」

…そう思ってた時期、私にもありました。

実際に使い始めて気づいたのは、
奪われたのは"つまらない作業"だけだったということ。

週次レポートを自動化して
空いた時間で何をしたか?

クライアントとの戦略MTGを増やした。
チームメンバーと話す時間が増えた。
新しい企画を考える時間ができた。

AIが仕事を奪うんじゃなくて、
AIが「本来やりたかった仕事」を返してくれる感覚。

そんな体験をもっと広げたくて、
今年から研修プログラムを始めました。

#ClaudeCode #AI活用 #業務自動化
#マーケティング #スタートアップ #働き方
#AI業務効率化 #非エンジニア #デジタル化
#malna

スプレッドシート出力プロンプト

コンテンツカレンダーに貼り付けるためのCSV形式で出力する。

上記の投稿案を以下のCSV形式で出力してください。

カラム:
date(YYYY-MM-DD), platform(X/Instagram/LinkedIn), category(テーマ名), content(本文), hashtags(ハッシュタグのみ), note(担当者メモ欄・空白可)

dateは2026年4月1日〜4月30日の範囲で、各媒体の本数になるよう均等に割り振ってください。
週末(土日)はInstagramのみにしてください。

精度チューニング:よくある問題と対処

問題1:X投稿が140字を超えている

症状:生成された投稿文が160〜180字になっていてXに投稿できない。

対処:文字数チェックを指示に含める。

X投稿は140字(全角)を厳守してください。
生成後に文字数をカウントして、超過している場合は自動で削り直してください。
削る際は「数字・具体例」は残し、「説明的な接続詞・前置き」を優先的に削ってください。

問題2:全投稿が同じ書き出しパターンになる

症状:「〇〇を使い始めて変わったこと。」という書き出しが量産される。

対処:書き出しパターンのバリエーションを指定する。

X投稿の書き出しは以下のパターンをローテーションしてください:
1. 数値で始める:「週3時間削減できた理由を話します。」
2. 問いかけ:「広告費が月200万円あって、何にいくら使われているか分かりますか?」
3. 逆張り:「AIを使うと仕事が増えた、という体験をした。」
4. 宣言:「求人票を5分で作れるようになりました。」
5. 失敗談:「先週、クライアントへの報告に1時間かかった。」
同じパターンが連続しないように組み合わせてください。

問題3:ハッシュタグが毎回同じになる

症状:#ClaudeCode #AI業務効率化 #非エンジニアのAI活用 が全投稿に使われる。

対処:テーマ別にハッシュタグセットを分けて定義する。

テーマ別のハッシュタグセットを以下の通り使い分けてください:

Claude Code / AI活用テーマ:
#ClaudeCode #AI業務効率化 #非エンジニアのAI活用 #業務自動化 #AIツール

広告運用テーマ:
#Meta広告 #Google広告 #広告運用 #デジタルマーケティング #Web広告

採用・組織テーマ:
#採用 #中途採用 #ダイレクトリクルーティング #スタートアップ採用 #組織づくり

会社日常テーマ:
#malna #スタートアップ #働き方 #チームビルディング

発展:過去の反応データから傾向を学習させてリライト

高エンゲージメントだった投稿のパターンを与えると、同じ型で書き直してくれる。

以下は過去3ヶ月で反応が良かった投稿のパターンです。

【高エンゲージメント投稿の共通点】
1. 「〇〇時間→〇分」の数値ビフォーアフター形式
2. 「実はやってる人が少ない〇〇」という逆張り切り口
3. スクショや実例で「実際の出力」を見せる投稿

上記のパターンを参考に、4月分の投稿案の中でリライトに適した5本を選んで、
このパターンで書き直してください。
Claude CodeSNSXTwitterInstagramLinkedInコンテンツ投稿量産

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